
今回もMartin社に発注してから約2~3週間でooo-28のキットが到着。
今回もばっちり梱包で、ゴミ袋大に2つ分はある緩衝材。
不足品は無さそうだ。ヘリンボーンは別途国内調達。
シトカスプルース単板のトップパネルにはブレーシングのマーキングがしっかり。
あとあと便利なので、トップパネルはベニヤ版に複製しておくのだ。
早速バックパネル左右を接着し、ブレーシングを貼る。
型枠を製作する。2枚の板で作成。コンクリートの型枠用の一番安い材を使ったのでトゲが刺さって2回ほど病院で抜いてもらった^^; また作るとしたらもう少しいい材料を使いたい。
サイドパネルを型枠に嵌めてみる、ぴったり^^
フロントとリアのブロックを接着。
型枠を作った時の中板にL金具を付けて治具を作ったら作業がめちゃ楽だ!
まずはバックパネルを張り付けた。
D-28キットに続く2本目なので作業はすいすいススム。ブレーシングがライナーに差し込むように入っている。
トップパネルにブレーシングを貼る前に表面ロゼッタ溝にアバロン貝をはめる。大和マーク(DoMo online shop)で購入。
ブレーシングを接着。この後スキャロップを入れる。
スキャロップも入って内部はこんな感じです。
バインディングを接着するための溝をトリマーを使って掘ります。表はキットに付いてきたプラスティックのものに加えて、内側にヘリンボーン模様の寄せ木細工をはめ込むので、溝は2段にします。
無事完成しました。この後の作業はD-28と同じなので、省略します。
弾いてみた(YouTube)
Turkish March(トルコ行進曲)
Blue Moon
Danny Boy